大屋小学校から森林教室のお礼の手紙が届きました。

先日、養父市大屋小学校4年生を対象にした森林教室行いました。参加児童達からお礼の手紙が届きましたので紹介致します。

・「たくさんの木が、とてもたいせつなことが分かりました。クイズでゆうしょうして、メダルがもらえてうれしかったです」
・「わたしは山に登るのは好きだけど、あまり山の事は知らなかったので、とてもいい勉強になりました。例えば、山と海と川は全部、関係があるという事です
・「森林はどしゃくずれや、地球温だんかなどをふせぐ働きをしていることが分かりました。・・・森林はすごいなぁと思いました」
・「小さなことでも世界じゅうの人が1人でも協力してくれれば、もっときれいな森林になって・・・。わたしもこのことに協力したいです」
・「林がないと雨がふった時、こう水になって地下鉄に流れてきたりすることが分かりました。その事をお母さんに言うと、『森林を守る事は、自分たちにできる事をしっかりしようね』といわれました」
・「家に帰って、家の人に、森林の事など、森林を守るための出来る事など、いっぱい話しました」
・「私が初めて知ったのは、・・・私たちが食べている海の物にも森林は大切な物だということでした。特に海につながっているというのは、びっくりしました」
・「ぼく達にとって、森林は、なくてはならない物だと分かりました。・・・クマとも、そうぐうしたと聞いて、とてもびっくりしました」
・「わたしは木が好きで、家でも調べたりしています。でも・・・わたしがあまり知らない事がたくさんありました。例えば山は川や海と関係しているということ・・・」
・「森林は、どしゃくずれをふせいでくれているし、二酸化炭素をきゅうしゅうして、きれいな空気にかえてくれていたり、ぼくたちの生活をささえてくれている事が分かりました」
・「わたしは今、はえている木は、おじいちゃんや、ひいおじいちゃんが植えて育てたということに、とてもびっくりしました」
・「温暖化防止に私たちにできること・・・そのことをお母さんに言うと、『そうなんや。知らんかったなぁ。これからはつかわない電気は消そう』と言っていました」
・「地球温暖化をふせぐために電気の節約やおふろに二人で入ろうと思いました。このことを、お父さん・お母さん・おじいちゃん・おばあちゃんにも伝えようと思います」
・「一日、30㎝の太さの木を200本も切るのは、すごいと思いました。森林の中で、いろんなきけんな動物に合うことも分かりました」
・「ぼくは、初めてチェーンソーを見た時、こわくてびっくりしました。しかも木をつかむ機械を初めて見ました」
・「わたしは、チェーンソーを見た時、（すごいなぁ）と思いました。・・・とくに、びっくりしたのは、森があると、大こう水がおきないこと・・・」
・「あまり木がはえていない所で、水がたくさんあふれ出している写真を見せてもらって、木はとても大事なんだなぁと思いました」
・「森林を大切にしないと、空気がとてもきたなくなったりすることが分かりました。オーストリアでは、山を大切にしていることが分かりました」
・「おどろいた事・・・地球の96％が海水・・・利用できる水は、たったの0.8％・・・。帰ってお母さんに言ってみると、『山にはそんな働きがあったんや』とおどろいていました」
・「森林は、とてもすごいかつやくをしていることがわかったので、よかったです。このことを知って、森林を大切にしていこうと思いました」
・「空気をキレイに・・・こう水から守って・・・、森林のことは知らなかったけど、たくさん知ることができて、森林は人には必要なんだなぁと思いました」
・「わたしは森林の事でびっくりしたことがあります。１つ目は６つの分担・・・２つ目は、木のはしっこの部分を使って、はしなどを作るということです。いつも使っているはしは、とてもきれいなので、まん中を使っているとおもっていたので、とてもびっくりしました」
・「植えてから、ばっさいまで、すごくかかるなあぁと思いました。かれた木や弱った木を切ると、わかい木の空間がよくなることが分かりました」
・「こう水にならない理由は、森林が守ってくれているので・・・分かりました。森林のことをいっぱい教えてくださって、ありがとうございました」
・「クイズをする前に、テレビや水はなるべく節約するようにと、話がありました。それを帰っておばあちゃんに言うと、『あっそうなん。しらなかったわ』と言っていました」

心のこもった、カラフルなお手紙ありがとう。少しでも私たち森林組合の仕事や、周りの大自然に興味をもってもらって、我々も本当にうれしいです。
これからもみんなの身近な自然を大切に。よろしく