2017.08.23
高性能林業機械を導入しました
近年の林業現場では「高性能林業機械」と呼ばれる林業用に開発された機械を用いて丸太を生産する方法が普及しています。
養父市森林組合では、高性能林業機械のハーベスターとウインチ付グラップルを新たに導入いたしました
ハーベスターとは、杉桧などの立木伐採・造材作業を行う機械です。
グラップルは、木材の集材・集積作業を行う機械です。
この機械の導入によって、今後益々増える木材需要や森林の木材利活用に向けて、丸太の生産性向上や、林業従事者の労働強度の軽減・省力化、安全性の向上などが期待されています。
(CAT314ELCR ハーベスターKETO150EcoS)

(CAT314ELCR+イワフジグラップル+ウインチ)